堀明(ほり・あきら)  動物写真家 / 作家 / 動物学研究家 / 旅行家   [ ENGLISH ]


1959年京都府丹後半島生まれ。
法政大学法学部卒業後、大手進学塾勤務などを経て独学で現職へ転身。

2001年、トラを追ってインドへ。のべ6ヵ月に及ぶ長期取材を敢行する。
2002年、インドでのベンガルトラ撮影記が「日経サイエンス」に掲載され、写真家デビュー。
その後、八ヶ岳の牧場で「半放し飼い状態」のイヌ127匹と寝食を共にし、群れの生態調査を記録する。
世界中で撮った動物や自然をテーマにした作品を、「週刊朝日」など多数の週刊誌に寄稿。
過去には、犬猫専門誌で連載を担当した。
また、ペット業界の実態を取材し、「週刊エコノミスト」などの経済誌に寄稿する。  

写真集に『犬の詩』、『猫の空』(以上、土屋書店)。
著書に『野生のトラに呼ばれて』(牧野出版)、『 イヌの行動 定説はウソだらけ<図解雑学>』(ナツメ社)、
『犬は「しつけ」で育てるな!』(築地書館)、『犬は「しつけ」でバカになる』(光文社新書)などがある。

生物、歴史、政治、スポーツなど森羅万象に内在する「謎」に関心を持つ。



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○「写真家・堀明」のコメント
写真はときに言葉を超える「言葉」になる、と信じています。
ストリーとしての写真、ストーリーのための写真がどんなものなのか、
これからも追求していきたいと思っています。

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