“虎がすむ寺”を「週刊新潮」にて発表できそうです。

2006/10/12


先月から写真でその輪郭を紹介していますが、
タイ西部・サイヨークの森に“虎がすむ寺”があります。
母虎がビルマ(ミャンマー)との国境地帯で密猟され、
森に残されていた子虎を保護したのが、この“虎がすむ寺”の始まりです。
そこで撮ってきた写真とエピソードを、近々「週刊新潮」誌面で発表できそうです。
詳細は追ってお知らせします。


 
新しいコンテンツ【トラの資料室】を制作中です。

2006/9/4


トラについて、さまざまな角度から語っていこうと思います。
「ここでしか知ることのできない」トラの秘話も明かします。
9月の半ばには、UPする予定です。


 
『ここまでわかったイヌの真実』(仮題)を12月に刊行します!!

2007/8/2


これまでの“犬についての常識”を書き変える本を
【築地書館】http://www.tsukiji-shokan.co.jp/index.html
から上梓します。
単行本のタイトルはたぶんこれでいきますが、変更するかもしれません。
価格は未定です。

原稿のベースは月刊『DOG FAMILY』で1年間連載していたものですが、
その後に取材したことも含め、内容を大幅に加筆・補正しています。
連載時とはまったくちがった印象の本になると思います。

動物科学ジャーナリスト、動物学研究家として書いた初の本格的な著作
となります。もちろん写真満載の本になります。
この本が世に出ることで、もしかしたら「イヌ業界」に衝撃が走るかもしれません。

出版のいきさつなどについては、
Diary http://www.es-project.net/panthera/diary.htm
に書きました。


 
竹富島のネコ BEST OF BEST 『NEKO8月号』にて発表!

2006/7/1


島ネコの決定的瞬間 BEST OF BEST いつかそんなものをお見せできれば、
と思っていましたが、ついに実現です。
本日(7/1) 発売の雑誌『NEKO』(ネコ・パブリッシング、隔月刊)で
「沖縄・竹富島 島ネコ Odyssey(オデュッセイ)」を発表しています。
天衣無縫ともいえる島ネコたちの姿を撮らえたフォトストーリーです。
全14ページ。写真はポーズ、シチュエーション別。散文詩風のエッセイも綴っています。
各ページのリードの短文、「声に出したとき」の印象をイメージして書いてみました。
ネコ好きの方、決してお見逃しなきよう。


 
「トラ」と「犬」の単行本 刊行準備 進行中!

2006/6/10


いったいトラの本はいつでるの?
そんな問い合わせをいただくこともしばしば。
構想5年の歳月をへて、いよいよ上梓の運びとなりました。
生態的な記述の面でもほぼデータは揃いました。
推敲も最終段階に入っています。

そして『DOG FAMILY』連載の「犬の心理学×行動学」ですが、
こちらも単行本化に向け、急発進です。
というものの、内容をより深め かつ わかりやすいものにしたい。
その思いから、これから全面的に Rewrite していきます(いやあ、これ大変なんだけど)。

順調にいけば、年内に2冊(同時?)刊行実現となるかもしれません。
詳細は追って告知します。


ワールド・カップがやってきた。
サッカー狂の俺としては、胸が躍る。しかしもんだいはどこで観戦するかだ。
と悩んでいたのですが、この難題がクリアできました。
丹後半島 「網野の隠れ家・詩(Poem)」 http://www.morigen.com/cgi/bbs/joyful.cgi?
が急きょサッカー・バーになるという。
これは黙って見過ごせない。
12日と18日。22〜23日は「詩」にGOです! 全身全霊をこめ日本を応援します。
面白いイベントもあるそうです。近在の方(に限定しませんが)いっしょに応援しましょう。

今月はしかし、仕事になりそうにないなあ。


 
Olive Diary DX Ver1.0